負の連鎖

少し前に、大阪で3歳の男の子が虐待により亡くなった事件について、
母親も暴行容疑で逮捕されたというニュースがありました。

母親自身も両親からネグレクトを受けて小学校入学前に児童養護施設に入所していたそうです。
同じ施設にいる自分より幼い子に暴力を振るったりしていたというようなことも書かれていました。

どこまでが本当かどうかはもちろん関係者ではないのでわかりませんが、
悲しい連鎖が起こってしまったのかなと思います。

先に逮捕されていた交際相手の男性も複雑な家庭環境にいたとのニュースを以前見ました。

虐待を受けた人が自分の子どもに虐待をすることが多いと言えるわけではないと思いますが、
子どもに虐待をした人が自身も親から虐待を受けていたというケースは多いのかなと感じます。

一部起こってしまうこの負の連鎖をどこかで断ち切るために、
児童養護施設の職員さんなど、関係者の方は毎日懸命に子どもたちと向き合っておられます。

それでも色々な問題があり、当事者や関係者だけではどうしようもない部分があります。
私たちのような第三者が何ができるのか引き続き考えて取り組んでいきたいですし、
こういった悲しい事件を「かわいそう」で終わらせるだけでなく、
悲しい事件を増やさないために一人一人が今一度考えるきっかけになればと思います。

この記事を書いた人

松村 明香
松村 明香
経営企画室所属の新米社員。
1994年生まれ。京都府宇治市出身。趣味はテニス。
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