スウェーデンの出産・育児支援

「日本とスウェーデン、出産・育児を取り巻く社会ネットワークの違い」
という記事を読みました。

https://wezz-y.com/archives/80963

スウェーデンは女性だけではなく男性も仕事をしながら
家事や育児をするのが当たり前と聞いたことがあったのですが、
そもそも国としての制度が違うのか…と思いました。

記事の中に出てきた「逃げた者勝ちにならない制度」というのはとても大事だなと…

日本では今離婚が増えていて、ひとり親(特にシングルマザー)が増えていますが、
養育費が支払われないことも多くあると聞きます。

女性が育児をしながら正社員で働ける環境はまだ整っておらず、
非正規雇用やパートに就かざるをえずに貧困に陥ってしまい、
金銭的にも精神的にも追い詰められて虐待してしまうという状況が多くあります。

でもスウェーデンのように養育費をきちんと受け取ることができれば、
余裕が少し生まれて、「したくないのにしてしまう虐待」を
少しでも防ぐことができるかもしれません。
(もちろんそれだけで全てを防げるわけではないですが…)

自分自身が経験しているわけではないのでなんとも言えませんが、
出産・育児支援に限らず、子どもの養育に関する制度は十分ではないのかもしれません。
国の制度を変えるのはとても難しいですが、
私たち一人一人が声をあげれば時間はかかっても変わる可能性はあると思います。

一人では無理ですが、仲間が増えれば…
私がみらいこども財団の活動を広めたいと思った理由の一つでもあります。

一人でも多くの人に貧困や虐待の現実を知ってもらい、
その周り(児童養護施設の子どもたちや、ひとり親の方々など)の現実に関心を持ち、
なんらかのアクションを起こすきっかけにしてもらえるように。

まだまだ発信していかなければと思います。

 

この記事を書いた人

松村 明香
松村 明香
経営企画室所属の新米社員。
1994年生まれ。京都府宇治市出身。趣味はテニス。
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