おかえり、のある場所を子どもたちに

  • 施設を卒業した子どもたちがいつでも戻ってこられる場所
  • 地域で貧困により苦しんでいる子どもたちの居場所
  • 子どもたちへの教育や就業の支援を行う場所

みらい基地プロジェクトは、施設卒業後の子どもたちの居場所づくりを目的としています。

ほかにも社会全体を少しでも優しくする場所として、以下のような活用も考えています。
・ボランティアクルー同士がよりよい活動のために対話を行う場所
・地域で子どもたちを支えたいと考える方が虐待や貧困について知ることのできる場所
・誰もが小さなボランティア活動を始められる場所
・将来の社会起業家を育てる場所

卒業後の子どもたちの現状

児童養護施設で育った子どもたちは、施設を出てから本当の意味で苦労することになる。

みらいこども財団が訪問する施設の職員さんがよく口にされるお言葉です。

施設で暮らすということは、ごく普通の家庭で暮らすこととは違うでしょう。
それでも、周りに相談できる大人や同年代の子どもたちがいる環境は、子どもたちを社会的に守ってくれています。

施設を出たあと、多くの子どもたちは一人暮らしをはじめます。
社会では、良くも悪くも子どもたちを特別扱いすることはありません。
家を借りる、家事をする、仕事に就く、計画的にお金を使う、危険から身を守るなどの基本的なスキルは、生きていく上で必須の前提条件になります。

突然社会に放り出された子どもたちの中には、犯罪に巻き込まれる、転職を繰り返すなどでうまく社会に溶け込めない子も出てきます。
貧困や孤独に耐えかねて、自分を犠牲にしてでも誰かとつながろうとすることもあります。
中には、施設を出たあとに連絡がつかなくなってしまう子も少なからずいます。

施設を出るときは夢と希望を持って社会に出ていった子どもたちが、社会からの厳しい歓迎を受けて諦めと絶望に追いやられる。
こんなことがあっていいのでしょうか?

「みらい基地プロジェクト」では、施設を卒業した子どもたちがいつでも戻ってこられる場所を作ります。
困ったとき、寂しいときにここに来れば、子どもの頃に遊んでもらった優しいお兄さんお姉さんがいる。
そんな場所が世界にたったひとつあるだけで、希望は絶対に消えない、消させない。みらい基地はそんな場所でありたいのです。

場所を提供していただける方を募集中です

2020年2月現在、みらい基地は場所と人手不足のため活動を停止しています。東京都内または大阪市内で場所をご提供いただける法人さま、個人の方はぜひご連絡ください。

場所シェアハウス・レンタルスペース・古民家など
ビルの一室でも、現在使用していない一軒家でも結構です。
できれば、こどもたち誰もが気軽に立ち寄れるような利便性のよいアクセスの場所をご提供いただけると助かります。
日時週末、土日限定、平日の夕方2〜3時間など提供可能な日時をお知らせください。
広さできれば常時20名以上のボランティアや子どもたちが集える場所であれば助かります。
使用料金可能であれば無料、もしくはお安くお貸しいただけると大変助かります。

現在みらい基地にご協力いただいている企業様

※順不同、敬称略

Nagatacho GRiD by Gaiax
株式会社シセイ

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。