プロジェクト報告

みらいブログ㊵ボランティアクルー募集中です!

2015年12月28日

みらいこども財団ではボランティアクルーを募集しています。
現在の主な活動は
「虐待や育児放棄で苦しむ子供たちの支援」
として、2ヵ月から1ヵ月に一度、施設を訪問して幼稚園から
小学生くらいまでの子供たちと、施設のグランドや近くの公園で
一緒にドッチボールや鬼ごっこなどをして遊んでいます。

目的は「施設の先生の負担を少なくすることで、子供たちに向き合っていただく時間を増やすこと」
「子供たちと定期的に遊ぶことで、子供たちの心のケアをする」

ボランティアクルーは自分の参加できる日時に希望を出して
参加していただいていますので、強制的に参加しなければならないということはありません。
参加者は学生さんが多いですが、社会人や主婦の方がおり
現在約70名のクルーが様々な施設訪問を行っています。

ご希望の方は、まずはボランティアクルー説明会にお越しください。1月16日15時よりみらいこども財団本社、1月20日18時より
グランフロント大阪、1月30日みらいこども財団本社で行います。
時間は約60分程度です。説明をお聞きになって納得された方は
ボランティアクルー登録をお願いしています。
ボランティアクルーとして参加いただいた方には、自分の5% の
時間を困っている人の為にシェアしてくださいとお願いしています。
働く時間が週40時間とすれば1週間で2時間、月に8時間です。
だれもが5%の時間をシェアできれば、社会は変わります。
興味のある方はお問い合わせください。
メールinfo@miraikyousou.comまで
HP:http://miraikyousou.com/

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺贈について

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

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  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。