プロジェクト報告

今年1年ありがとうございました!

2015年12月31日

みらいこども財団に関わってくださった方
本当にありがとうございました。
世の中には、これほど多くの心のきれいな方がいたのかと
驚くとともに、多くの勇気をいただいた一年でした。

現在の日本は、今まででは考えられないようなことが起こっています。
その中でも親が自分の子供を傷つけたり、愛することをすら
放棄してしまうという事件が起こっています。
愛されることを知らない子供たちは、何のために生まれてきたか
ということを理解できないまま育ってしまいます。
私たちは、そのような子供たちと関わる機会を作ることで
子供たちの心のケアや教育支援を通じて
支援する側の私たちが人としてとても大事な経験や
良心に気づくことができることに気が付きました。
これからの社会は、人々が足るを知り助け合わなければ
成り立ちません。
私たちは虐待の子供と関わることで、子供たちの未来をよくする
と共に私たちの時間やお金や気持ちを
公共のためにシェアすることでより良き社会を作ることが
できると確信しています。

来年も多くの仲間と一緒に子供たちの支援を
通じて社会をも良くする活動へとつなげていきたいと思います。
是非、少しでも興味をもっていただき
参加することで、多くの方に何かを感じていただければ幸いです。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
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  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。