【ボランティアクルーからの手紙】
内容 祭りの引率、バザーのお手伝い(駄菓子販売)、スライム作り、カルタ遊び
対象 主に幼児〜小学生
感想、気付き、感じたこと
今回は電車での移動と祭り会場でも大勢の人の中でこども達(幼児8名、小学生13名、中学生5名、高校生1名)を見守り引率するため、普段の施設訪問以上にメンバー間の協力が必要でした。
施設側アルバイトスタッフ2名、こどもの母親の計5名が同行されました。
施設を出発前に点呼があり財団メンバーも簡単な自己紹介をしました。
こども達は行きの電車では比較的大人しくしており、想像していたよりは困ることなくカトリック玉造教会の会場に行けました。会場では国際色豊かな屋台が出ておりとても賑やかでした。こどもの里は唐揚げ、フライドポテト、駄菓子の販売をしており施設長のさんも手伝っておられました。唐揚げは〇君などの高校生が担当しお客さんと楽しそうに接客してました。職員さんの要望でクルー2名は交代でこどもの母親と共に駄菓子販売を手伝いました。こども達は到着すると持参していたおにぎりを食べて腹ごしらえをしてからクルーといっしょに屋台の買い物に回りました。私ははじめ〇〇さんと駄菓子販売のお手伝いをしました。大繁盛で続々とこども達が訪れ真剣に選ぶ姿が可愛くてしかたなかったです。ありがとね〜と言うとほとんどの子供はお礼を言ってくれ嬉しくなりました。
その後、〇〇ちゃんがスライム作りを体験できる場所へ誘ってくれ童心にかえり遊びました。
屋台は17時で終了し片付け後近くの公園で17時半まで遊びました。
帰りの電車はこども達の興奮が続いており、おもちゃの刀を振り回したりするので静めるのが少し大変でした。こどもの里へ戻り何人かのこども達は帰りを待っていた親御さんに引き取られ帰っていきました。最後は〇〇さんと私でスタッフさんへご挨拶し楽しかった1日が終わりました。
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