プロジェクト報告

みらいブログ137「ボランティアクルーからの手紙」

2017年02月10日

報告書
ボランティア内容
靴下洗い、洗濯、ドライヤー、子どもと遊ぶ、寝かしつけ
対象の子供 幼児~高校生感想・対策・課題など
アルバイトとして最後の訪問になったのでまとめもかねての振り返りをします。
いつものように靴下洗いから始めて洗濯をしながら子どもと遊ぶという段取りでした。いつもだいたい○○ちゃんと遊ぶことが多いのですが、近くにいたら話すことはあっても普段あまり遊ぶことの少ない△ちゃんとも遊ぶことができました。幼児さんとは職員さんがいないときにちょっと遊んだりするくらいでしたが、最近◆くんがとてもなついてきてくれていて、この日も体を張った遊びをいっぱいして、へとへとでした。◎くんが途中からかわってくれてお兄さんぶりを発揮していました。幼児さんが増えて、積極的にお世話したり、以前よりもお兄さんぽくなったなあと感じることが多くなりました。
寝かしつけでは今回は順番を決めていたので揉めませんでしたが、なかなかベッドに入ってくれなくて時間が押してしまって最後なのに洗濯をやりきれなかったのが悔しいです
最近□くんがとんとんを譲る、ということをしてくるのですが、3年生なのでとんとんがいるか?ということについてはわかりませんが、自分も複雑な気持ちになるのと、どういう気持ちでそういうことをしてるのかなあと少し不安に思う気持ちとあります

5月から訪問してきましたが、みんなそれぞれ人間関係であったりちょっと変わったなあという部分と変わらない無邪気さといろいろあるのですが
個人的にいちばん変わったなあと思うのが△ちゃんです
途中から入ってきた子で最初はボランティアを独占しようとすることが多くふたりだけで遊ぶことが多かったし年上の子にきついことを言われたり年下の子とケンカして悪口をいったりそういう場面もたくさん見てきたし、私自身も変なあだ名で呼ばれたり、だいぶ暴力的でぎりぎりまで攻めてくるようなためし行動もたくさんされたり、正直大変だな、、と思うことはたくさんありましたが、

子ども同士のことまではわかりませんが、今ではたくさんの子達と一緒に遊び、幼児さんに目をかけたり、上の立場からものを言うのではなく気持ちを尊重してあげたり、そんな成長をとても感じでいます。他の子達も入ったばかりは積極的に絡んでくれ、そこから夏ごろまでは試し行動のようなものをたくさんされ、それが終わったら今度は自分の大切なものを見せてくれたり家族の話をしてくれたり、そういう気持ちの変化にもたくさん触れることができました。
中高生に関してはまだまだたくさんやり残したことがありますが、やはり見慣れてくれて向こうから声をかけてくれたり、自分の家族の話をしてくれたり、日々続けることの大切さを感じられた9ヶ月でした。

ボランティア歴が浅いなか始めてしまったアルバイトなのでわからないこと慣れないことがいっぱいで日々試行錯誤の連続で皆さんの感想を参考にしたり、比べて落ち込んで反省したり、たくさんお世話になりました。最後だから今まで学んできたことをたくさん書こうと思いましたがまとまりきらなくて申し訳ないです
最後に◆先生とお話をしました。自分の代わりはいるなんて謙虚なことは考えないでほしいとのお言葉をいただいてとてもとても嬉しかったです。このアルバイトを続けながら私はこれでいいのか、もっとふさわしい人はたくさんいるのでは、とそんな考えでずっと苦しんできました。しかし続けてきたことによって職員さんからの信頼であったり子どもからの信頼であったり、他の人にもできるかもしれませんが、私にしかできないことはきっとあって、私だけが共有した時間もたくさんあって、全然完璧ではなかったと思いますが、正解と言えるような支援はないわけで、続けてきてよかったと少しでも思っていただけたことはとても嬉しいことで、わたしにとってもボランティアだけでは感じることが難しかったであろうかけがえのない経験でした。
なんだか長いわりに文章がわかりにくくて本当に申し訳ないです
最後なのに提出が遅くなってしまいすみません
貴重な経験をありがとうございました。
これからもしまた会うことがありましたらよろしくお願いいたします。お世話になりました。

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