プロジェクト報告

245・みらいブログ・ボランティアクルーからの手紙

2018年01月20日

1/13 (土)
訪問回数 1回
時間 13~15時
内容 鬼ごっこ(増えおに、普通の鬼ごっこ)、泥団子作り、だるまさんがころんだ
小学生多数

感想、気付き、感じたこと

初めての施設訪問ということで、訪問前は本当に不安に思うこばかりでした。実際に訪問してみると、複雑な家庭環境を過ごしてきたことを監視させない元気なごく普通の子供たちだと私は感じました。
事前に虐待に関する本を読んでいたので、大分構えていたということもあったので驚きました。でも、だからといって普通の家庭の子と全く同じだと思って軽率に接してはいけないのだと今後も気をつけていきたいと思います。

遊びの内容に関しては、積極的にみんなをまとめてくれるゆうひちゃんがいてくれたおかげで子供たちも問題なく楽しんで遊べていたと思います。
鬼ごっこなど、全力で走って楽しんでいる姿を見て可愛らしいなと感じました。そんなボランティアと子供たちが遊んでいる姿を、職員さんも微笑ましそうに見ていただいているように感じました。
帰り際にも、子供たちに次の訪問はいつかと聞かれ、子供たちともっと強い信頼関係を作るには絶対に継続的は訪問が必要なのだなと感じました。
次回もこちらの施設に訪問したいと思います。

課題と対策

この施設訪問の目的を改めて再確認して、次回の訪問に臨みたいと思います。
今回は子供たち主体になっていてただ遊んでいるだけになっていたので、子供たちが将来を意識して、そして明るく自分の今後を考えられるような話などが出来ればと思います。
職員さんとも会話をし、職員さんの考えなどを聞こうと思います。
子供たちとの接し方の面では、まず名前を第一に覚えようと思います。
もっと周りに気を配り、遊びたそうな子がいたら積極的に話しかけたいです。

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