10月28日
訪問回数 複数回
時間 14:00~16:00
内容 例)どんな遊びやお手伝いをしたか?
・キャッチボール
感想、気付き、感じたこと
久しぶりの訪問だったこともあり、子どもたちの成長がよくわかりました。
今回はキャッチボールを中心にやりました。投げて方やスピードが速くなっていることを伝えると子どもたちは嬉しそうにしていました。
グローブを手入れしている時に、中学3年生(バドミントン部)の子どもが声をかけてくれました。
「子どもたちのグローブを何で手入れしているの?」という言葉でした。
「訪問時に必ずしていることで、キャッチボールを一緒にした時間は大切やから。僕は、子どもたちの貴重な時間をもらってキャッチボールさせてもらってるから、僕からの礼儀みたいな感じかな。」と伝えました。
僕の話を理解してくれた後に、キャッチボールやろうという流れになり訪問時間のギリギリまでやりました。
キャッチボール相手がひとり増えたので、次回訪問できるときにやります。
子どもたちが待っていてくれていたのは、信用と信頼が築けてきたからだと思います。
子どもたちは成長したことを誰かに見て欲しい、気づいて欲しい、そして言葉で伝えて欲しいんだと感じました。
これからも、子どもたちの変化に気づきお伝えしていこうと思います。
この記事を書いた人
![](http://miraikyousou.com/wp2/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
最新の投稿
- 2024年7月26日コラム社会的養護について知ろうvol.10 子どもシェルター
- 2024年7月25日プロジェクト報告児童養護施設ほうもん記
- 2024年7月24日みらいブログ“ひろがれ!オンライン里親” vol.9 リアルオンライン里親ミーティング開催!
- 2024年7月23日みらいブログ児童養護施設ほうもん記
寄付でご支援いただけませんか?
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。