プロジェクト報告

ブログ499・児童養護施設訪問日記

2019年06月10日

訪問回数7回
時間 13~ 16時30分
内容 前半は部屋でゲーム鑑賞、後半は公園でキャッチボール
 
感想
今日は訪問時すぐに先生から、感染性胃腸炎?による学級閉鎖や、施設の子供達も数人感染している等のお話があり、もしかしたら子供達と触れ合えないかもしれないと一瞬頭が真っ白になりました。最終的には、訪問時間を短縮して感染していない子供達と触れ合える事になりホッとすると同時に、感染してダウンしている子供達が早く回復してくれる事を願いました。
 
先々月の訪問時にあだ名を付けてくれた、◎君がすぐに声を掛けてきてくれて嬉しかったです。また、△君が入所すぐの時に比べて様子が落ち着いていたのと、少し身体付きもふっくらして見えたので安心しました。
 
◆君(高校生)のゲーム鑑賞をしている時に、△君が寄ってきて先々月のひたすらキャッチボールをした事を憶えてると言ってくれて、ずっと膝の上に乗ってきました。
 
広場の手前のスーパーで、ジュースやお菓子の買い物をしに少し寄り道。
△君(小学生)が買ったばかりの「金のミルク」という飴を広場に着いてからくれました。大事なお小遣いで買った飴を分けてくれた気持ちの優しさを、とても嬉しく思いました。
 
広場に着いてからは、主に○君とキャッチボール。ゴロやフライ等、変化をつけながら汗だくになって遊びました。
遊びの終了間際には、3人でゴロノックをノーミスで何回まで続けられるかに挑戦しました。時間は40分余りと短かったですが、全力で向き合った事を少しでも感じてもらえたらと思っています。
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