お知らせ

第5期決算書をわかりやすくしました。

2019年12月10日

第5期決算書
みらいこども財団では現在まで
ほとんど人件費を使わず
ボランティア自身の運営による支援活動を行っております。
よって皆様からご支援いただく寄付金を効果的に子供達の支援のために使わせていただくことができています。

第5期は2020年に向けて東京での活動を本格的に行うための準備期間として
できるだけ資金を留保いたしました。
2020年以降は東京で活動するための拠点作りと運営に使用する予定にしております。
また大阪でも拠点作りを進めて、貧困や虐待で苦しむ子供達の居場所と地域の優しい人々が集まれる場を作り
全国に「みらいこど基地」を作るための一歩をスタートいたします。
目標は47拠点300箇所
優しい人が自然と集まり、地域の貧困や虐待で苦しむ子供達を支える場所
「みらいこども基地」では自分の5%を誰か困っている人のためにシェアする。
助け合うことが当たり前の社会を作ります。

みらいこども財団ではほとんどをボランティアで運営していますので、皆様からご支援いただく寄付金を
高い効率で子供達の支援につなげることが可能になっております。

しかし、全国にいる子供達の居場所を作るためには、まだまだ資金は不足しております。
引き続き皆様のご支援をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

わかりやすく作成した決算書はこちらです。
第5期決算書

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
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  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。