社員日記

活動の中でいただくもの

2020年10月28日

ミーティングで他のクルーさんの熱い想いを聞いたり、
施設訪問に行って子供達とふれあった後、
自分自身が少し優しく、強く、なれる気がします。

例えば普段電車に乗っていて、「席を譲った方がいいかもしれない」と思った時、
恥ずかしながら、躊躇してしまって行動に移せないことが多々あります。

でもクルーさんや子供達とお会いした帰り道は、
なぜか行動に移すハードルが自分の中で低くなって、
躊躇せずに声をかけることができます。

その他の面でもボランティアに参加していなかったら
挑戦していなかっただろうなと思うことがたくさんあります。

心理的ハードルを下げてくれているというより、
ハードルを飛び越える力を与えてもらっている感じです。

子供達の無邪気さや、クルーさんの子供達に対するまっすぐな想いが
私も頑張らないと…という気持ちにさせてくださって、
大きく背中を押していただいているのだと思います。

と言っても、日が経つとまた躊躇してしまう自分が出てくるので、
皆さんのお力を勝手にお借りしながら、
弱い自分に勝てるようにしなければ…😤と思います。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。