https://www.hokkaido-np.co.jp/article/496958/
夏休みや年末年始、児童養護施設に住んでいる子どもたちの中には
一時帰宅をして家族と過ごすことができる子どももいますが、
今年の年末年始は新型コロナウイルスの影響で帰省することができなかった
子どもたちが多いという話を耳にします。
URL先の記事は北海道の記事ですが、
家に帰ることができず我慢を強いられている子どもたちが
おそらく全国的にも多くいる状況です。
記事にはケンカなどのトラブルが増えたという話も紹介されていますが、
子どもたちや子どもたちをケアする職員様のストレスは相当なものだと想像できます。
コロナがなかったとしても帰ることができない子どもたちや、
親と一緒に暮らしていても虐待を受けてしまっている子どもたちもいます。
コロナが1日でも早く収まること、
全ての子どもたちが心安らかに日々を過ごすことができるようになることを祈って、
自分にできることを引き続き取り組んでいきたいです。
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