プロジェクト報告

児童養護施設訪問日記・ボランティアクルーからの手紙

2022年01月29日

訪問 1/15

訪問回数 4回目

14時~15時半

内容 おにごっこ、ボール遊び、駒、カルタ、バドミントン、バレーボール

対象 幼児さん、小学生低学年から高学年

感想、気付き、感じたこと
[施設長さんのお話]
施設長さんのお話を聞くことができました。こちらの施設では新たな施設設立を目指しています。大阪では施設数が足りていなく、大阪府は子供の数を分散化させ、より一人一人に寄り添った支援をできるよう取り組みを進めています。
しかし、地域住民の反対の声が多いとのこと。「土地の価値が下がる」「問題児を寄せ付けないでほしい」「治安が悪くなる」との声が多くあり、冷たい目で見られているのが現状です。確かに、子供達に直接関わったことがないから、偏見を持ってしまうんだろうなあとも思います。この問題は、昔から施設設立において課題となっていたことです。最近では、東京の港区青山の児相設立反対のニュースでしょうか。当時の私は「へぇ、こんな洒落た土地にできるんだ」とまるで他人ごとで、その土地を通り過ぎてしまったことを思い出しました。少子高齢社会において、このままでは日本経済が衰退する道筋を辿るしかない中で、自分の子だけでなく、全体を通して教育について考え、協力することが、資本主義社会において日本が生き抜いていく唯一の道なのではないか、と、未熟ながら思います。何よりも、家庭で邪魔者扱いされた子達を、社会まで邪魔者扱いしないでほしい。自分の居場所が分からない子供達を、これ以上追い詰めないでほしい。支援を滞らせているのは社会課題への無関心と、長年に渡って培ってきた偏見です。私が死ぬ頃までに、「児童養護施設を設立するなんて、なんて教育熱心な地域なんだ」「地域が子供達を見守る体制が整っている」そんな価値観を広げたいと思いました。

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