ある施設様に4ヶ月ぶりに訪問させていただきました。
お子さんたちが私たちの訪問をとても楽しみにしてくださっているというお話を
職員様がしてくださったのですが、その中でも嬉しかったのが、
小学生の時に一緒に遊んでいた中高生のお子さんたちが
「自分たちはもう無理やもんな」という感じで残念そうにしていたり、
中学生のお子さんたちは小6って言ってたらいけるやろ?と
出てきてくれたりしているというお話でした。
力の差がどうしてもあるので、小学生以下の子達を優先するようにと
職員様が配慮してくださっていたようです。
私たちとしては中高生もぜひ出てきてもらえたらとお伝えしました。
中高生になると部活などもあって忙しかったり、
お年頃だからもう遊びなんて…と思っているのかなと思っていたのですが、
また一緒に遊びたいと思ってもらっていることが嬉しく思いましたし、
これからも何としても途切れさせずに継続して行かなければと改めて思いました。
この記事を書いた人
最新の投稿
- 2025年1月22日オンライン里親を知ってほしい【挑戦中!】オンライン里親クラウドファンディング経過報告
- 2025年1月20日みらいブログ児童養護施設ほうもん記・こども達と初詣へ!
- 2025年1月17日お知らせ【第2弾】石川県被災地・児童養護施設訪問レポート
- 2025年1月15日お知らせ株式会社千趣会様より、ご寄付をいただきました!
寄付でご支援いただけませんか?
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。