ある施設様に4ヶ月ぶりに訪問させていただきました。
お子さんたちが私たちの訪問をとても楽しみにしてくださっているというお話を
職員様がしてくださったのですが、その中でも嬉しかったのが、
小学生の時に一緒に遊んでいた中高生のお子さんたちが
「自分たちはもう無理やもんな」という感じで残念そうにしていたり、
中学生のお子さんたちは小6って言ってたらいけるやろ?と
出てきてくれたりしているというお話でした。
力の差がどうしてもあるので、小学生以下の子達を優先するようにと
職員様が配慮してくださっていたようです。
私たちとしては中高生もぜひ出てきてもらえたらとお伝えしました。
中高生になると部活などもあって忙しかったり、
お年頃だからもう遊びなんて…と思っているのかなと思っていたのですが、
また一緒に遊びたいと思ってもらっていることが嬉しく思いましたし、
これからも何としても途切れさせずに継続して行かなければと改めて思いました。
この記事を書いた人

最新の投稿
- 2023年12月5日みらいブログ児童養護施設ほうもん日記
- 2023年12月1日社員日記企業様とのイベント
- 2023年11月30日みらいブログ児童養護施設ほうもん日記
- 2023年11月29日社員日記ボランティアアワード
寄付でご支援いただけませんか?
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。