耐寒登山では、登り始めて最初の方から小学生の子ども達は既に疲れていて(笑)、子ども達のカバンを持ちながら一緒に登っていきました。私の身長の2/3くらいの小さな子どもたちが、大人でしんどく感じるような山に登っていくので、体力的に大変なのかな…と感じました。一緒に歩きながら、子供達が杖を見つけてくれて、それで滑らないようにしながら登りました。山頂に近づくと、雪が残っていて、更に凍っていたため私達も子ども達も何度も滑って転んでいました。危険な所はお互いに注意し合いながら、少しずつ歩いていき、山頂に到着した時には何度来ても達成感があります。ご飯食べた後に、私は休みたくなっていましたが、子ども達は直ぐに遊んでいたので、改めて子どもの体力は凄いなと感じました。
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