今回は、幼児さんフロアで過ごしました。
前回のミニ運動会が記憶に残っていたようで私のことを覚えていた子もおり、すんなりと遊びに参加することが出来ました。今回で2回目の幼児さんフロア。前回、お邪魔したときのことを思いだしながら、遊ぶ順番を決め、時計の針がどこまで進むかで時間配分を決めました!
〇くんは時計は読めなくても「6になったらか次は、僕の番!」と教えにきてくれました。
ただもっと遊びたかったのか他の子の順番のときにもしれっと参加しようとし、指摘されると「一緒に遊んで」いい?」と言うことが出来ていました。
断られても駄々をこねることなく、自分なりの過ごし方を見つけられています。
△ちゃんと遊んだ時には、着せ替えシールでお友達ごっこをし、女子トークについていくのに私は必死でした。
帰る前に8月のイベントの招待カードをみんなに渡していると、「先生にもあげたい!」とこどもからの声があり、予備の招待カードをこどもたちに渡すと、頑張って職員さんのお名前を書いて渡してあげていました。
日頃からの職員さんとの関係性が見て取れ、和やかな気分になりました。
寄付でご支援いただけませんか?
財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。