イースターエッグハントを行いました。真生塾では、子どもたちは、キリスト教の教えのもと年間を通じてさまざまな行事をされていることもあり、子どもたちは概ね理解しながら楽しんでくれたと思います。
クルーによる「エッグハント」の話では、“復活”の言葉の扱いも、前回の施設長からの助言も踏まえて対応してくれていたのがよかったです。
施設との対話を通じて、活動内容をアジャストしていくことは、施設との信頼関係の構築、施設で暮らす子どもたちへのより良い支援につなげていくために大変重要なことと思います。また、子どもたちも使ったものを返す、発達段階に応じて順番に行うといったことも、一緒に考えながらできたこともよかったと思います。
訪問後ミーティングでは、参加したクルーの個々の感想等に対して、施設職員さんがコメント、助言をくださるので、初訪問のクルーも訪問時の視点、留意したいこと、次に何をするか考える機会になっていると、いつもありがたく思います。
子どもたちに、継続訪問と合わせて、新たな大人との出会いが有意義なものとなるよう努めていこうと思います。
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