このお盆休みで旅行や商業施設に出かけると、お父さんお母さんやおじいちゃんおばあちゃんに連れられてお出かけに来ているお子さんの姿をたくさん見ました。
微笑ましい光景を目にして素敵だなぁ〜と思う一方で、全てのお子さんや親御さんたちがこうした楽しい時を過ごすことが当たり前になれば良いなぁと思わずにはいられません。
児童養護施設のお子さんたちはこの夏休み、親御さんのもとに帰って一緒に過ごすことができる子もいますが、施設で過ごす子も多くいます。(大谷担当:社会的養護について知ろうvol.13 児童養護施設の子どもたちの夏休み)
必ずしも家族と一緒にいられることが幸せとは限らないかもしれないので、家族と過ごすことに限らずですが、施設にいらっしゃるお子さんたちも、家庭にいらっしゃるお子さんたちも、誰もが楽しい時間を過ごすことができていればいいなと思います。
どこにいたとしても素敵な時間を過ごし、何かあった時に支えとなるような素敵な記憶がどのお子さんにも作られていくことができるような社会にするために頑張らなければと改めて思いました。
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