今回は、いつも裏方で支えてくれているさとうさんにインタビューしました！
Q.財団で活動を始めたのはいつ頃ですか？
A.2022年の9月からです。
Q.普段はどんな活動をされていますか？
A.他のボランティアクルーさんの活動とは異なり、
施設への訪問はせずに、
訪問したクルーさんの感想シート提出状況の確認などを実施しています。
この確認作業は本当に大変で…
私たちは毎月60回ほど子どもたちと関わっていますが、そのたびに各々感想シートを書きます。
その数は月に200以上！！ 本当にいつもありがとうございます！！！<(_ _)>
Q.活動の中で思い出に残るエピソードがあれば教えてください！
A.クルーさん達の臨場感あふれる感想シートを拝見して、
クルーさんと子供達の交流を微笑ましく思ったり、
クルーさんの苦悩を感じたりと、まるで訪問の擬似体験をしているような感覚で実施しています。
実際はとても地味で地道な作業なのですが、
クルーさんとのやりとりで、「いつもありがとうございます！」など声かけしていただくととても嬉しく、
また一昨年は全体で「縁の下の力持ち賞」ということで表彰して頂いたのがとても嬉しかったです。
当財団には、相手を受け入れる、認める、称賛するという文化が根付いているように感じていて、
感想シート一つ取っても、
クルーさん提出後、リーダーさんがきめ細やかにポジティブなコメントをしているケースが見られ、とても素敵だなと思います。
また感想シートを読むと、クルーのみなさんは、
子どもたちと遊んで「あげる」、何かを教えて「あげる」ではなく、交流を持つことで、
自分たちが子供達から勇気や元気をもらっているように感じるそうです。
その活力が次の活動につながり、いい循環を生み出しているのではないかと思います。
嬉しいお言葉ありがとうございます！
さとうさんのように支えてくださるクルーさんがいるからこそ、私たちの活動は成り立っています✨
Q.さとうさんがみらいこども財団で活動しようと思ったきっかけは何ですか？
A.自身も４人の子育てをする中で、
子どもに関する辛いニュースなどを見聞きする度に、
いくつかのボランティア団体に寄附をする経験はあったのですが、
しばらくするとその寄附は本当に役立っているのか、、と思い、寄附をやめてしまったり、
他の団体に切り替えたりを繰り返していました。
その中で、寄付の使い道が明瞭な、当財団の「オンライン里親」に辿り着きました。
また、当財団の活動についても、より詳しく知りたいと思い、クルーにもなり、
できる範囲で活動をさせて頂いています。
自分にできることはごくわずかですが、財団に属しているみなさんの熱量を感じることで、
自分も頑張ろうと思い、細々と活動を続けていて、
それが少しでも子どもたちのより良い未来につながるといいな、と思います。
とても素敵な思いが聞けて嬉しいです( ;∀;)
私たち本部スタッフも、より一層精進してまいります！
さとうさん ありがとうございました！！
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虐待で苦しみ、児童養護施設で暮らす子供たちに、心のケアと教育の支援を！ みらいこども財団 – Yahoo!ネット募金
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