みらいブログ

ボランティア活動について vol.3

2024年11月10日

今回は財団のボランティア活動について少しお話したいと思います。

テーマは説明会。

 

みらいこども財団の活動には、児童養護施設に訪問したりオンライン交流する活動以外に、

分科会活動があります。

分科会は、主に財団の活動を維持するための運営グループで、直接子どもたちと関わるわけではないけれど大切な活動の一つです。

 

その中の一つである説明会グループは、みらいこども財団のボランティア説明会を運営するグループです。

説明会はおよそ月3回(関西、関東、オンライン各1回目安)開催しており、

みらいこども財団のボランティアとなるうえで知っておいていただきたい話、ルール、注意点など

盛りだくさんのお話を説明会に来ていただいた方にお話しします。

 

中には厳しいと思うお話があるかもしれません。

ですが、決して意地悪をしているわけではなく(笑)

私たちが真剣に社会課題に向き合おうとしているが故のこととご理解いただけたら嬉しいです。

 

みらいこども財団でボランティアをするか迷われている方は、ぜひ一度説明会にお越しください。

 

不安な点はまず、近くのボランティアクルーあるいは本部スタッフに尋ねていただいたうえで、

一緒に活動するかを判断いただきたいと思います(´▽`)

 

(一度みらいこども財団の扉をたたいたことがある方も応募OKです。

当時は難しいと判断されたかたも、よければもう一度説明会にお越しください。)

 

応募はアクティボから

みらいこども財団のボランティア説明会へはこちら | activo(アクティボ)

大阪府北部エリアにある施設へ訪問いただける方も特に募集しています

 

寄付でも応援ください

虐待で苦しみ、児童養護施設で暮らす子供たちに、心のケアと教育の支援を! みらいこども財団 – Yahoo!ネット募金

 

 

 

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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