みらいブログ

\ボランティアクルー紹介/ みわっち 「初めてお子さんとの信頼関係ができたと感じた瞬間」

2025年01月27日

こんにちは、本部スタッフの河野です^^

みらいこども財団では約200名のボランティアクルーが活動しています。

毎月、児童養護施設を訪問もしくはオンラインで、子ども達と遊びながら“施設卒園後も支える繋がり作り”を行っています。

今回はそんなボランティアクルーのひとり、大阪で活動する「みわっち」こと、みわようへいさんにインタビューしました!

 

Q.活動をはじめたのはいつですか?

 

A.2018年の5月からです。

 

Q.長年活動されてきた中でたくさんの思い出があるかと思います。

なかでも思い出深いエピソードはありますか?

 

A.なかなか選びきれませんが、初めてお子さんとの信頼関係ができたと感じた瞬間が今でも忘れられません。

土曜日や日曜日は学校の友達と遊びに行くお子さんも多い中、あるお子さん達が友達と遊ぶ誘いを断っていると職員さんから教えていただきました。

理由を聞くと、私が訪問するかもしれないので、予定を空けているとのことでした。

この話を聞いた時に、絶対にお子さん達を裏切るようなことをしてはいけないと覚悟が決まったような気がします。
私1人で全てのお子さんと関わることはできないので、同じような想いの仲間と一緒に優しい社会を創っていく日々がかけがえのない時間になっています。

 

 

とても素敵なエピソードをありがとうございます。

なんどもなんども訪問してくれるみわっちだからこそ信頼関係を築くことができたのだと感じます。

 

 

Q.これからボランティアをしようと考えている方へメッセージをお願いします!

 

A.ボランティアでは、お子さんと関わるだけでなく、様々な職業や経験をしている方と関わることができます。

そのような仲間がいることで私自身も優しい気持ちになれます。興味のある方は、一歩踏み出してみてください。きっと皆さんの暮らしに彩りを与えてくれると思います!!

 

 

みわっち ありがとうございました!

 

 

みらいカフェとは?と思われた方はこちら

https://miraikyousou.com/2024/09/17979/

 

ボランティアをしてみようかなと思った方は一度説明会へ来てみませんか?

受付はこちら

  ➡https://activo.jp/users/755/volunteer

\特に京都市内で活動してくださる方を大募集しています!/

 

 


 

✨ご寄付での応援も力になります。個人サポーター様企業のサポーター様募集中!

✨児童養護施設卒園後の学生を支援するオンライン里親さん募集中!

この記事を書いた人

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。