今日は幼児さんクラスへ入るなりエプロン姿の子どもたちがテンションMAXで出迎えてくれました。

　◇君が同じような方法で作ったことがあるらしく「僕やったことある」と材料の入って袋を持って一人で作業を続けてしまいそうだったので

「◇君上手だからお手本にしてね、じゃあ◇君みんなに教えてあげて」

と言うことで何とかおとなしくてあまり自分からやりたいといってこない子も含めて、すべての子どもたちに作業してもらいました。

　◉君などは体が大きいので記事をこねる力も強く今日は頼もしく思えました。

　今回のクッキーづくりで始まってから一つ反省しなければいけないのが、クッキーの型の大きさにばらつきがあったため、不公平ができてしまったことでした。

幸い幼児さんクラスの子たちは大きさよりも『自分が型抜きしたものが欲しい』様だったのと、最終的には先生方に公平になるように分けていただけたので助かりました。

　作業中も作業後も興奮した子どもたちにいつも以上に掴まれたり飛び乗られたりしましたが、それだけ楽しんでもらえているのだと思うと不思議と苦にはなりません、特に今回は普段あまり話さない子からも「あれやって」、「これ欲しい」などと積極的に話しかけてもらうことができて、クッキーを食べ終わってからも普通に話すことができるきっかけになったことも大きな収穫です。

　毎回というわけにはなかなかいきませんが、今後も子どもたちの良い経験、楽しい思い出になるような訪問を続けていけたらと思います。

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