こんにちは、本部スタッフの河野です^^
みらいこども財団では大阪・東京・日本各地から参加する約200名のボランティアクルーが活動しています。毎月、児童養護施設を訪問もしくはオンラインで、子ども達と遊びながら“施設卒園後も支える繋がり作り”を行っています。
今回は、関西を拠点に活動する大学生ボランティア、「はなちゃん」こと竹花由夏さんにインタビューしました!
どんな人がどんな想いで活動しているのか、実際の活動内容は…?ぜひ読んでみてください
Q.活動を始めてどのくらいたちましたか?
A.約4ヶ月です。
Q.普段は何をされていますか?
A.大学で人間科学を学んでいます。
Q.みらいこども財団の活動に参加したきっかけを教えていただけますか?
A.昔から「子どもが笑顔でいられる社会をつくりたい」という想いから、将来の仕事について考える事がよくありました。
その中で児童養護施設の存在を知り、仕事としてではなくボランティアとして子どもと関われるのではないかと気づきました。
大学生になってすぐに、みらいこども財団ではないボランティア団体に入りましたが、児童養護施設に訪問できる人が限られており、団体に所属している数パーセントの人しか訪問していない状態でした。
そのため、他の団体や個人的に訪問できる施設を探している中で、みらいこども財団を見つけ所属することになりました。
私たちは、毎月活動いただくことをお約束していただいたうえで本登録いただいております<(_ _)>
もっと活動したい!と思われていたはなさんにはぴったりだったわけですね!
みらいこども財団を見つけていただき感謝です(*´ω`)✨
Qみらいこども財団ではどんな活動をしていますか?
A.毎月の全体ミーティング参加と月に一度の施設訪問です。
大阪南部の児童養護施設訪問グループに所属しており、基本的には小学校高学年の子たちに勉強を教え、幼児さんから小学生の子たちと一緒に遊ぶ取り組みをしています。
また、水遊びや運動会などイベントを開催することもあります。
Q.まだ活動して間もないですが、印象深いエピソードがあれば教えてください。
A.訪問していて一番嬉しかったことは、今も定期的に伺っている施設に初めて行ったとき、子どもたちから「お姉ちゃん」と呼ばれていたのが、何度も訪問を重ねるうちに名前で呼んでもらえるようになり、「子どもたちに受け入れてもらえた」と感じたことです。
その気持ち、わかります!(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)うんうん!
Q.活動するなかで大切にしていることはありますか?
A.自分の言動に責任を持つことです。
財団に入って、子どもと信頼関係を築く重要性を知りました。
私が子どもに「来月も行くね」や「また遊ぼうね」と言ったことは絶対に守るようにしています。
また、財団にはとても素敵な方達が多くたくさんの刺激をいただいているので、たくさんの学びを得られるように意識しています。
以前施設さんでイベントを開催した時は、他のクルーのボランティアに対する取り組み方や子どもたちとの接し方がとても勉強になりました。
財団の方達とはボランティアの内容に限らずこれから色々なお話をさせていただきたいです。
そう言っていただけて嬉しいです!これからもよろしくお願いいたします(*´ω`)
はなさん ありがとうございました!!
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