みらいブログ

【2026年度・奨学生募集開始】オンライン里親プロジェクト

2025年11月26日

みらいこども財団の奨学金制度「オンライン里親プロジェクト」で、来年度からの支援開始に向け奨学生のエントリー受付を開始しました。

みらいこども財団は、児童養護施設を卒園して進学する学生に向け、奨学金の支給・生活全般におけるサポートを複数人のボランティアで行う「オンライン里親・奨学金制度」を運営しています。
複数の支援者「オンライン里親」が、支援する学生と定期的にオンラインで交流しながら卒業まで支援します。
学生の支援には、学生一人あたり、7名程度の支援者「オンライン里親」が必要です。
「厳しい環境で頑張る子どもを応援したい」、「支援の実感を感じながら応援したい」方、一緒にぜひ児童養護施設の子どもたちを支援しませんか?
気になる方は、お気軽に、オンライン里親説明会にご参加ください!

✨そもそも、オンライン里親って何?という方は、まずはこちらの動画をご覧ください☺
Youtube〝オンライン里親〟で児童養護施設の子どもたちを支援(テレビ大阪)

 

✨オンライン里親プロジェクトは、みらいこども財団の活動の核である、施設訪問ボランティア、児童養護施設職員様との繋がりを基盤として運営しています。
活動全般へのご寄付も本プロジェクトの大きな力となります!もし良いなと思ったらご支援いただければ嬉しいです!
ご寄付での応援はこちらから

 

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寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

この記事を書いた人

大谷 絢
大谷 絢
東京出身、横浜在住。ボランティアクルーを経て現在は本部スタッフとして、企業様ファンドレイジングなどを担当。最近は子どもと工事現場を観察するのが趣味。優しい人の輪を広げるため、頑張ります!

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
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