いつも温かなご支援をいただき、本当にありがとうございます。本部スタッフの大谷です^^
3月1日(日)、みらいこども財団の「2026年度ボランティア活動発表会」を開催いたしました。
この発表会は、各ボランティアチームが前年の歩みを振り返り、新しい一年の目標を支援者や施設職員の皆さまへお届けする、私たちにとって非常に大切な年一回のイベントです。
当日は全30チームが登壇!
東京・大阪・オンラインの3会場を繋ぎ、熱気あふれる報告が行われました。その中から、活動の一部をご紹介します。
各チームが、子どもたちに寄り添う中で見えてきた「喜び」や「課題」を率直に語りました。
●関西の児童養護施設訪問チーム
「ボランティアの仲間が増え、施設からイベントの相談を受ける機会も増えました!」と嬉しい報告。一方で、中高生への学習支援が十分ではなかったという課題も。
今年は「クッキングやお茶会」などの企画を通じ、多感な時期の子どもたちの心をつかむこと、また運営業務をボランティア同士みんなで分担するなど「強いチーム作り」を目指します。
●つなぐプロジェクトチーム(卒園後支援)
施設訪問をするボランティアが18歳〜25歳の若者に寄り添い、社会への架け橋となる活動です。昨年は5年間伴走してきたお子さん2名が、無事にひとり立ちを迎えるという大きな節目がありました。
現在は8名をサポート中。支援の質をさらに高めるため、今年はルールの再構築や支援内容の強化に注力します。
このほかにも、オンライン里親さんのインタビューでは、オンラインならではの微笑ましいエピソードも。
「学生さんのお誕生日会で『ハッピーバースデー』を歌うとき、通信のタイムラグで合唱がバラバラになっちゃうから、みんなで探り探り歌うんです(笑)」
そんな笑いもありつつ、質疑応答では、オンライン支援をするボランティアクルー同士で「画面越しだと子どもが普段使う学習教材の把握が難しい、そんな中でどうやってサポートすべきか」といった、現場ならではの切実な悩みや工夫も共有されました。
私たちは、子どもたちに本当に必要なのは、お金や物だけでなく「人と人とのつながり」だと考えています。
子どもたちと関わる中で、ボランティアさせていただく大人自身も学び、成長することができます。この積み重ねの先に、今より少し優しい社会があると信じています。
こうした活動を止めることなく続けてこられたのは、子どもたち、施設職員の皆さま、ボランティアクルー、オンライン里親の皆さま、そしていつも背中を押してくださる支援者の皆さまのおかげです。
これからも、一人でも多くの子どもたちに「つながりの支援」を届けるため、一歩ずつ真摯に取り組んでまいります。
当日ご参加いただいた皆さま、たくさん準備してくれたボランティアクルーの皆さん、本当にありがとうございました!
そして、この記事を読んでくださっている皆さま、引き続き温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。
(本当は全30チーム分、すべてをご紹介したいほど濃密な時間でした……!
「もっと詳しく知りたい!」と思ってくださった方は、ぜひ来年の発表会に遊びにいらしてください✨)
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