みらいブログ

児童養護施設ほうもん記・卒園する子どもにメッセージ

2026年03月20日

みらいこども財団では毎週末、児童養護施設の子ども達とボランティアクルーが交流しています!

3月、高校を卒業した子ども達の多くは、施設を出てたった一人で社会に出ていきます。

施設卒園後の子ども達の進路は、約半数は就職、4割程度は専門学校や大学等に進学。
いずれの場合も、離職率、中退率が非常に高く、施設卒園後に苦労する子どもが多くいます。

 

\ボランティアクルーからの報告/

3月、年度替わりの大変お忙しい中、訪問を受け入れてくださりありがとうございました。

退所される3名のお子さんは数日以内でお引越しされるとのことで、直接お会いしてメッセージをお伝えすることができ、嬉しく思います。

 

Aちゃんには数日前にLINEチャットで「Aちゃん●日は予定とかバイトある?施設訪問に行かせてもらうねんけど会えるかなーと思って」と聞くと「いてるよ!」「何時にくるー?」とお返事をくれて、当日も「待ってた」と言ってくれました。

 

一日でも早く東京に行きたいとのことでしたが、入居前の手続きがいくつか残っているとのことで「今一緒にしよう」と誘いましたが「土日は休憩させて。明日頑張る」とのことでした。高校生活での思い出や卒業式、推しの話や恋バナ、今ハマっている本の話をしました。

 

先生のお話の中で、入居前手続きや独り立ちに辺り、話をすると反発していたとのことですが、以前退所されたお子さんとAちゃんが電話していて、

「先生の言うことは聞かなあかん。私も早く出たいと思ってたけど、どれだけ良くしてもらっていたか。戻りたい」と言われたようで、口には出しませんが少し反省した表情だった、とのお話が印象的でした。

 

 

※個人情報保護のため、写真と本文は別々の訪問時のものとしております。

 

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この記事を書いた人

松村 明香
松村 明香
経営企画室所属の社員。
1994年生まれ。京都府宇治市出身。趣味はテニス。
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