オンライン里親プロジェクト

オンライン里親プロジェクト

2021年09月01日

現在、涼花さんと裕さんの2名のオンライン里親を募集しています。

ありがたいことに少しずつお申込みをいただいており、
目標には届いていませんが支援開始の目処が立ちました。

オンライン里親になるには、説明会に参加していただき、
プロジェクトの趣旨やリスクなどもしっかりとご理解いただいたうえでお申込みいただき、
さらに私たちみらいこども財団スタッフとの面談も行っていただきます。

支援するのに何でこんなに面倒な手順を踏まなければならないのか…と
思われるんじゃないかと思うのですが、
学生さんの個人情報を守るためにも誰でも良いというわけにはいきません。

すべてひっくるめてご理解いただいた上で、私たちの想いに賛同して
支援を申し込んでいただけることは本当にうれしいです。

面談ではお互いに少し詳しめの自己紹介をするのが恒例です。
皆さんいろんな背景をお持ちで、学ぶことがたくさんあります。

そして何より、生まれも背景も違う人たちが一つに集まってサポートしてくれるというのは、
学生さんにとっても支えになるのではないかなと思います。

もちろんプレッシャーになりすぎてはよくないのですが、
そのあたりもオンライン里親さんたちは「あまり負担にならないように…」と
気遣ってくださる方々ばかりなので、私たちとしてもとてもありがたいです。

このご縁が学生さんにとってもオンライン里親さんにとっても素敵なものになってほしいと思います。

引き続き募集中ですので、興味のある方はぜひ一度説明会にご参加ください!

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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