社員日記

企業様のお喜びの声

2021年11月24日

この1年間で十数社の企業様が児童養護施設様に物品提供をしてくださいました。
(来月も数社様がご提供を予定していただいています!)

私たちはいつも施設様にお子さんからのお礼状を
企業様に送っていただきたいというお願いをしています。

多くの施設様がお子さんからのメッセージやお写真を送ってくださり、
お礼状をご覧になった企業のご担当者様はとてもお喜びになり、
社内で共有して反響がありましたとご連絡くださることも多くあります。

そして、
「こんなに喜んでいただけるならぜひ今後も継続してできる支援をしていきたい」と
おっしゃっていただきます。

企業様も決して見返りを求めておられるわけではないのですが、
やはりこうした温かさを感じる心のやりとりができることは
とても大切なことだと私たちは考えており、
ただモノをあげるだけではなくて、人との繋がりを感じられるように工夫しています。

施設の職員様やお子さんたちが、支援してくださる企業様や個人様が
双方に喜び感動していただけるような機会を作れるように
引き続き取り組んでいきたいと思います。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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