プロジェクト報告

児童養護施設訪問日記・ボランティアクルーからの手紙

2021年12月18日

訪問  11月27日

訪問回数   1回 (同一施設)

10時~ 12時

内容

折り紙、お絵かき、塗り絵、ドッヂボール

感想、気付き、感じたこと
初訪問でしたが、事前に先輩クルーさん方が諸々詳しく教えてくださったお陰で、大した不安もなく臨むことができました。
とはいえ実際子どもたちと接してみると最初はなかなか馴染めず戸惑いましたが、折り紙や塗り絵など一緒に作業をしながらお話することで徐々に打ち解けてくれたので、嬉しく感じました。

Yちゃんとお話しながら、その場で似顔絵を描いてプレゼントしました。喜んでもらえたようなので、また機会があれば、と思うのですが、不公平が生じることで問題になるのであれば控えた方がよいのか次回は事前ミーティングで確認しようと思います。
普段小学生と接する機会がないため手探り状態で、子供さんの方が気を遣って遊んでくれているような気もしました。
せっかくの時間をちゃんと楽しんでもらえるよう、引き続き先輩方をみながら学ばせていただこうと思います。
ありがとうございました。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。