先日のオンラインイベントについて、ある施設様が2月・3月ともに参加してくださり、
丁寧なご連絡とお礼状をくださいました。
イベントに向けて壁を飾ったり、仮装をして参加してくださったのですが、
職員様もお子さん達も楽しみましたとおっしゃっていただけました。
いつもいただいてばかりで…というお言葉もいただいたのですが、
こんなにも喜んでいただけてむしろこちらの方がたくさんのモノをいただいていると改めて感じます。
日々厳しい現場の中で、お子さん達のことを思って真剣に向き合い、
だからこそお子さん達が楽しいこと喜ぶことばかりをするわけにもいかない職員様のご苦労や葛藤は
外野にいる私には到底わかることはできないですし、お力になれることなんてないんじゃないかと思います。
それでも今回、イベントに向けた飾り付けなどの準備とイベント本番を通して、
お子さん達だけでなく、職員様も一緒に楽しい時間を過ごすことができたというお言葉に救われました。
何か力になりたいと思っても、いつも結局温かい気持ちや頑張る元気をいただいてばかりです。
今回お喜びいただけたことに満足するのではなく、もっともっと喜んでいただけるように
職員様やお子さん達にとって少しでもポジティブなものを提供できるように
今あるものをより磨いて、できることを増やして、取り組んで行きたいと思います。
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