屋内遊びでバルーンアート、屋外遊びでしっぽ取りとバトミントンをしました。
バルーンアートはアートまでほとんど至りませんでしたが、こどもたちが風船を膨らませるだけで満足していたらり、上手く膨らませられない時は「ここ押さえてて」と自分なりの工夫をしていたりするのを見ていらうちに、20本ほど持っていった風船はいつのまにかなくなってしまいました。
しっぽ取りはとても良い遊びでした。理由は、思い切り走れること、限られたエリアでみんなでひとつのことをする一体感、紅白別れての競走感覚やルールを守る感覚があったこと、少ない大人でも目が行き届くことなどです。相手の背後のしっぽを狙うので、鬼ごっこよりも頭や体の柔軟性や反射神経などフル回転で良かった反面、怪我が少しあった件と、相手と睨み(見つめ)合う瞬間があったり、体の背後の接触の感覚から、女の子たちから男性クルーへの不満が出た件が気になりましたが、話を聞く限り愛情の裏返しかなと微笑ましく受け取りました。
職員さんもおっしゃられていた通り、サッカーなどチームトーナメント戦など企画できたらこどもたち喜ぶかもしれないと思いました。
バトミントンは「やろう」と言われてピロティのすぐ近くでやりましたが、周りは他の遊びをしているので少し危険だと感じたことと、上手く教えてあげることができず満足いくまで出来ず不完全燃焼になっただろうことが気がかりです。
個人的なことですが、前回訪問した時と私の髪型が変わっていたことに〇ちゃんが気づいてくれて嬉しかったです。学園のヘアカット事情も教えてもらいました。
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