社員日記

第3回オンライン里親合同MTG

2023年10月23日

先日、第3回目となるオンライン里親合同ミーティングを行いました。

第2回目に続き、前半は支援している学生さんの出身の児童養護施設の職員さんをお招きして、子どもとの関わり方についての講演会を行っていただきました。
現場で日々お子さんたちと向き合っておられるがゆえの葛藤や気づきをお聞きすることができて、とても勉強になりました。

後半は小グループに分かれての対話の時間です。
他のグループがどんな交流をしているか、普段共有できる場がないので、みなさん大変盛り上がってくださっていたように思います。
ひとりの学生さんを支援しているのは5人〜10人の里親さんですが、その中での悩みを別のグループの里親さんとも共有して一緒に考えることで、里親さんみんなで学生さんみんなを支援できるのではないかなと思います。

ボランティアMTG同様、こんなにたくさんの仲間がいるんだ…と毎度胸が熱くなる時間です。
手探りで未熟も未熟な活動ですが、皆さんと一緒により多くの学生さんを支援できるプロジェクトに育てていきたいと思います。

▶️こちらの記事はみらいこども財団ブログとInstagramが連動しております。
ブログは日曜日以外、毎日更新しております。
是非ともご覧ください!

#みらいこども財団 #児童養護施設 #オンライン里親 #ボランティア #ブログ #社員奮闘記 #寄付

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。