みらいブログ

「児童養護施設ほうもん日記」

2024年05月05日

先日の遠足に参加させてもらったこともあり、食堂に来ていた子が覚えてくれていました。食事を終えた後、お皿を手渡ししにくる表情がかわいらしく、定期的な訪問、継続訪問することの意義を改めて考えさせられます。
職員さんとの会話からも、これまでの関係のよさを感じます。私たちの活動が安定してできるようにしていきたいなと思います。
子ども食堂を終えて、機材を里さんに運搬しているときに、食堂にお手伝いに来れれていた方のこと等お話をうかがいました。何か社会の役に立ちたいと思われている方がここにもいらっしゃることを聞くと、がんばろうと思う気持ちになれます。こども食堂を継続されているエネルギーには勝てませんが、私もその活動継続の一助となれるようにしていきたいなと思います。

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