みらいブログ

「児童養護施設ほうもん日記」

2024年05月07日

訪問が決まるまでどちらに位置するのかを調べるところから楽しく感じていました。
実際に向かう道中は自然があり歴史もあり、素敵な場所でお子さん達は生活されている事を感じました。

 

施設に到着すると1人の男の子が私達クルーと一緒に遊ぶ事を待っていたようで手には野球の用具を持ち挨拶をしてくれました。
まだ、遊び開始の時間ではないのですぐには遊べない状況でしたが、初めて訪問する私はみらい子ども財団が学園さんの中に存在していることを知り嬉しく思いました。
先生と本日の訪問の流れを確認してから、遊びが開始されると、先程の男の子はグランドに向かう時も楽しそうにクルーと野球のお話をしており、微笑ましく思いました。

 

遊び開始時にお子さん達に私達クルーの自己紹介をさせていただきました。お子さん達の緊張している様子が伝わってきたと同時に私も初めての訪問で緊張していたので大人も子どもも初めて会う人との関わりは少なからず緊張や考える事があることを改めて感じ、初心に戻った気持ちでした。

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