活動の中である大学教授の方とご縁をいただき、先日講義の時間にお招きいただきました。
代表の谷山から、日本の貧困や児童虐待の現状・児童養護施設の現状・みらいこども財団の活動についてお話をさせていただきました。
また当日はクルー1名も一緒に登壇し、活動を通じて得られる自身の成長や仲間のすばらしさを話してくれました。
200名ほどの学生さんが参加して下さり、熱心に話を聞いてくださる様子に感激しました。
最後に感想もご提出いただいたのですが、実際に関心高く聞いてくださっていたことが感じられてとても嬉しかったです。
みらいこども財団のクルーとして活動に参加してくれている方の中に、偶然その大学の学生さんがいて講義を聞いてくださっていたのも驚きでした。
これからを担って行く学生さんたちがこうした問題を知り、自分にできることを考えるきっかけになればこんなに嬉しいことはありません。
また、みらいこども財団のクルーにも学生から活動に参加してくれた方が何名もいらっしゃいますし、時々、高校生の方から問い合わせが来ることもあります。
自分の学生時代は自分のことばかりで、世の中にある課題などに目を向けたことはありませんでした。
未来に希望を持てないような感覚になることもありますが、自分よりも若い(人生100年と考えると私もまだ若いと思うのですが…笑)世代にこんなにも素晴らしい思いを持った人たちがいるんだと思うと、未来は明るいんじゃないかなと思えたりします。
若い年代の方に限らずですが、思いを持った仲間ともっとたくさん繋がれるように、そして仲間を増やして行くことができるように頑張っていきたいです。
この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました!!
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