今回は、関西の施設に訪問しているなっちゃんにインタビューしました!
Q.活動を始めてどのくらいたちましたか?
A.2年半になりました。
ベテランさんにはまだまだ及びませんが、今ではすっかりライフワークです!
いつもみんなを引っ張ってくれる行動力はベテランの域に達しています!!
Q.みらいこども財団の活動で、とくに嬉しい瞬間はどんなときですか?
A.普段の施設訪問冒頭が私の至高のときです。
お互いに駆け寄り、「元気やった?」「何で先月おらんかったん」「今日〇〇して遊ぼうや」
と言葉を交わすのが、気に掛け合っていることの合図になっています。
また「教育プロジェクト」(学習をベースとした個別支援)で、
お子さんの成長や変化をじっくり見守れたことも印象深いです。
ご本人の秘めていた”頑張る力”が垣間見えたときはとっても嬉しかったです。
その言葉の掛け合いは素敵ですね(*´ω`)
施設のお子さんはなかなか頑張ることができない子も多いです。
頑張る力を引き出すために思い悩んだこともあると思います。
Q.子どもや仲間とのコミュニケーションで意識していることはありますか?
A.誰が相手であっても、ひとりの人間として尊重することでしょうか。
普段友人と会うのと変わらないテンションで子どもたちと接しますし、
私自身も嬉しいときは嬉しい、悲しいときは悲しいと感情を丁寧に伝えています。
クルー仲間はアツさと優しさを兼ね備えた方が多く、
わいわいするときもぶつかるときも、私が何か強く意識しなくとも心地よくご一緒しています。
なっちゃん ありがとうございました!!
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