今回は、いっくんにインタビューしました!
Q.活動を始めてどのくらいですか?
A.2017年12月より8年目です。
Q.思い出に残るエピソードを教えていただけますか?
A.初めは大阪支部で活動していましたが、大阪から東京に転勤が決まった時、
子供達から別れを惜しむ言葉・お別れの挨拶があったことです。
施設訪問当初は子供達の閉鎖的な輪の中に入れてもらえず排他的な言葉も沢山言われましたが、
一年半継続して訪問し続けたことで気持ちが伝わっていたことが分かりました。
いつの間にか、子ども達にとっていっくんが来ることが普通になっていたのですね!
わたしたちは継続して同じ施設へ伺うようにしていますが、出会いがあれば別れもあります。
その際には、子ども達にきちんと別れを伝えることも大切にしています。
Q.財団に入って良かったなと思うことはありますか?
A.財団活動がライフワークの一つになったことです。
財団活動を始めてからは、子供達のために何ができるか、頭の片隅で考えながら日々生活していますね。
また、素敵なクルーの皆さんと一緒に活動できることや、ミーティングや懇親会などでトークできることは楽しいですね。
Q.逆に大変だと思うことはありますか?
A.訪問活動の準備&事後対応、分科会の活動、全体ミーティングへの出席など、
子供達と関わること以外でも多くの時間を必要とすることです。
一方で、本業が忙しい時は休んだり、チームでフォローし合いながら活動させてもらえます。
そのため、一人で抱え込まないことや頑張り過ぎないことも財団活動を行ううえで重要なことだと学びました。
子どもたちと会える限られた時間をより充実させるために、
準備したり反省する時間も大切にしています。
そして、ボランティアできるこの場を維持するためにボランティアクルーさんにも運営に関わっていただいています。
しんどい時には仲間に頼ることも、とても大切ですね。
いっくん ありがとうございました!!
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