
子どもと「20の扉」というゲームをしました!
\みらいこども財団ボランティアクルーの報告書の一部をピックアップしてます!/
●行ったこと
・ゲーム(20の扉):1人が思い浮かべたお題を当てるゲーム。
他の人は,はいorいいえでしか答えられない質問を順番にしていき,お題を当てる。
●感想
今回最も印象的だったのは、◆君のお顔つきが大人っぽくなっていたことです。
成長を感じました。
反省会の際に先生から、地域のバレー部に入部する条件としてまずは宿題や時間の使い方などを頑張り,晴れて入部許可が出て練習に行き始めたと伺いました。
そうしたこと全てが自信になっているのかなと思いました。
今回は新しい遊びとして20の扉を提案たところ,やりたいと即答してくれました。
質問をし合うゲームなので,工作やお絵かき,ネットゲームに比べて必然的に会話が増えいつもより活発な交流会となりました。
◆君は自分からお題を出したいと希望し、楽しんでいるように感じました。
◆君の考えたメロンというお題について、「果物ですか?」と質問すると、「いいえ、正しく言うとね,いいえだよ」と。
メロンは正確には野菜であるということに忠実というか、なんとも言えずかわいらしかったです。
またその正確さのおかげで,ゲームがより難しく楽しくなりました。
*写真と文章は別々の活動時です
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