社員日記

コロナ禍の子どもの貧困と社会貢献団体

2020年07月01日

イギリスで新型コロナウイルスが子どもの貧困に与える影響について書かれた記事を読みました。
虐待・ネグレクトのリスクが増大している中で、支援するためのNGOが体力を失い、
支援が届かないということが書かれていました。

日本も同様ですね。
貧困・虐待のリスクは高まる中で、
政府や自治体では届かないところを支援していたNPOは、
財務状態が非常に苦しく、継続が困難である団体も多いと思います。

みらいこども財団も決して余裕があるわけではありませんが、
ボスの備えと、ボランティアクルーさんのご協力のおかげで、
非常時でも動くことができています。
本当にありがたいことだと思います。

同時に、より多くの苦しんでいる人たちに支援を届けるためにも、
今苦しい状態にある社会貢献団体をどのように支援していくかということも
私たち一人一人が考えなければならないことなのかなと思いました。

新型コロナウイルス緊急支援は以下から↓
他団体様のこともぜひ見ていただければと思います。

■Yahoo!募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5143002

■CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/280208

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
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