プロジェクト報告

施設訪問日記(ボランティアクルーからの手紙)

2020年10月31日

訪問 10月18日

訪問回数  7回 (同一施設)

13時~ 14時30分
内容
ビデオを見ながら対話、積み木遊び

感想、気付き、感じたこと

8ヶ月ぶりの訪問だったので、子供達への寄り添いや対話を目標に遊びを開始しました。遊びを行う子供たちはいつものメンバーで、あった瞬間からひさしぶりなのも感じられず、前回訪問した時のことを子供たちはよく覚えており、継続訪問していることの大切さ、そして子供たちが楽しみにしていることが感じられました。
子供たちは鬼滅の刃にはまっていて、一緒にビデオを見ながらJ君たちに鬼滅の刃について色々なことを教えてもらいながらお話をしました。特にY君が近くから離れずに、寄り添ってきて、甘えたい年頃なのを感じました。後半はR君と積み木遊びを行いながら最近の話ができました。
遊びの最中も帰り際も子供たちが次はいつ来るか聞いてきて、次の訪問を楽しみにしている様子でした。

 

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。