プロジェクト報告

児童養護施設訪問日記(ボランティアクルーからの手紙)

2020年11月12日

訪問回数 2回(同一施設)
日時 11月 1日(日) 13:00~15:30
内容
◆どんな遊びやお手伝いをしたか?
大繩跳び、リレー、サッカー◆対象
女の子6名、男の子2名
ボランティア1名(学生)◆感想、気付き、感じたこと
前回と引き続き、◎一緒に訪問しました。到着後、玄関に前回遊んでくれた子たちが遊んでた?待ってた?ので、すぐに声を掛けて遊ぶ流れになりました。後で職員さんに聞きましたが、僕が来ることを知っていたみたいです。こんな話しを聞くと嬉しいですよね!
遊びも前回と同じように、子どもたちの要望に応えるかたちでした。途中、子どもたちが会議を始め、数分手待ちに。おそらく何で遊びか意見が分かれたのかなと思います。その後、数名が室内に移動してしまい、残った子たちでサッカーをしてました。Kちゃんの舌打ちや暴言が気にはなりましたが、他の子たちとは仲良く出来たの思うので、好感触でした。Kちゃんについては、職員さんより注意して反応を見ても良いとアドバイスを頂いたので、気になるようであれば注意してみたいと思います。また、男の子はカードゲームに夢中で、全然出てきませんでした。
遊び終了後、職員さんとの話し合い前に、室内で遊んでいた子がお話しをしに来てくれました。何気ない会話でしたが、どうもサッカーが苦手だったようなので、次回は他の事やろうねと伝えました。
帰りに、子どもたちが窓から見送りをしてくれ、見えなくなるまで手を振ってくれました。施設から出ても気を抜けない!でも嬉しい!

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