オンライン里親プロジェクト

オンライン里親プロジェクト 本部近況報告

2021年05月21日

オンライン里親プロジェクトをスタートして約2ヶ月経ちました。
学生さんお二人は授業が難しくて大変ながらも日々頑張っておられるようです😊

支援者様も少しずつご応募いただいて、
一人目に手を挙げてくださった七海さんのサポーターはおかげさまで目標人数に達しました。
里咲さんのサポーターも目標人数まであと1名となっています。

そしてまた新たに2名の学生さんが、オンライン里親プロジェクトに挑戦したいと声をあげてくださいました。
紹介ページはまだ準備中ですが、すでにインタビューをさせていただきました。
先のお二人同様、さまざまな経験を乗り越えて前向きに頑張っておられる学生さんたちです。
追加情報をどうぞお待ちください。

支援者になっていただくにあたり、当初は説明会へのご参加を条件としておりましたが、
月に1回程度の説明会では日程が合わない方もいらっしゃると思いますし、
ご応募から支援開始までの流れをある程度確立できたこともあり、
今後は個別対応も行なっていきますので、興味のある方はぜひ一度お問い合わせいただけますと幸いです。

支援を受けたい学生さんと支援したい方々の両方を増やし、
全ての子どもたちが進学を選択肢として持てる社会につなげていけるよう取り組んで参りますので、
引き続き応援・情報発信等のご協力をよろしくお願いいたします🙇‍♂️

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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