キズナプロジェクト(児童養護施設訪問)

虐待などで傷ついた子どもたちは、無条件の愛情を知らず、大人を信用できなくなっている場合が多くあります。

彼/彼女たちにほんとうに必要なのは、自分を認めて受け入れ、寄り添ってくれる大人の存在ではないかと私たちは考えています。

そこで私たちは、すべての基本となる活動に「児童養護施設への訪問」を位置づけています。
資金がなくてもはじめられる活動を主軸に置くことで、全国、全世界でこの活動が広がることを目指しています。

何の利害関係もない大人が、定期的に自分たちに会うためだけに施設に来てくれる。
その小さな積み重ねを1年、5年、10年と続けていくことで、子どもたちの心に温かな芽生えがあると信じています。

いつか子どもたちが大きくなって、自分と同じような境遇の子どもに出会ったら。この世界の暗い側面ではなく明るい側面を伝えてくれますように。
次の世代へ「キズナ」を贈ってくれますように。

活動内容

総勢300人のクルーが1施設につき毎月1回、2〜3時間程度訪問する。(土日祝・主に午後から)
子ども達と一緒に思い切り遊びながら、一人ひとりの心に寄り添った活動のあり方を施設ごとのチームでつくる。

関西地方の訪問地域

【大阪府】
堺市・大阪市天王寺区・東住吉区・西成区・港区・東大阪市・羽曳野市・茨木市・高槻市・三島郡
【兵庫県】
尼崎市・西宮市・宝塚市・赤穂郡・猪名川郡など20施設(2020年2月現在)

東京都内の訪問地域

【東京都】
目黒区、杉並区、清瀬市、板橋区
【神奈川県】
茅ヶ崎市など5施設(2020年2月現在)

施設への訪問を希望される児童養護施設さまは、児童養護施設の皆さまへもご覧いただき、お問合せフォームよりご連絡ください。

ボランティアクルーとの約束

最初に手を握った子どもが施設を卒業するまで一緒に見守る。
みらいこども財団のボランティアクルーは、そんな覚悟を持って活動しています。

ボランティア活動とはいえ、みらいこども財団のクルーになるためには厳しい条件をクリアし、理念と約束事を理解してくださる方のみに限定しています。
詳しくは下記のページをご覧ください。

活動に参加して支援
クルーになる条件とお願い
クルー登録から活動までの流れ

ラブレタープロジェクト

仕事や引っ越しなどの事情で定期的に子どもたちを訪問することができないクルーたちが、毎月ハガキで子どもたちへのメッセージを財団宛てに送ってくださいます。

それを集めて作った手作りの新聞を、施設にいる子どもたちに届けています。

たとえ訪問できなくなってしまっても、同じ地球のどこかでみんなのことを見守っているよ。そう子どもたちに伝えられる方法はないかと考えた結果生まれたプロジェクトです。

現在、14名のボランティアが全国各地からハガキを送ってくれ、関西地方の施設へ届けています。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。