プロジェクト報告

みらいブログ㊼こどもスカウトキャラバン

2016年01月27日

出張寺子屋改め「こどもスカウトキャラバン」とは

どんなものですか?と良く聞かれます。

それは、私の経営者仲間が子供たちに仕事の楽しさや、夢の持ち方、などを

児童養護施設へ訪問してお話をしていたことから「寺子屋」と名付けました。

しかし、いつしか児童養護施設の子供たちはとてつもない才能を持っているんじゃないかと

気付くようになりました。

それは、先生から始めはこどもは集中しないからお菓子でも食べながらしましょうと言われてたのが

本番では約2時間、すごい集中力で話を聞いてくれたこと

子供たちの真剣な目をみて、この子供たちは「本気になれば何にでもなれる」と

経営者みんなが確信したときから「寺子屋」をやめました。

僕たちが教えなくても、きっかけさえあれば子供たちは自分で成長すると確信したから

それから「こどもスカウトキャラバン」として、才能の塊である児童養護施設の子供たちの才能を

引き出し、発掘することにしたのです。

先生にお聞きすると、子供たちはすごい才能を持っている、とおっしゃいます。

子供たちに足りないのは夢をもつこと、そして夢を叶える機会だけ

これから数多くのスーパースターが誕生してくれると信じています。

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