時間 15~17時
内容
一輪車の練習のお手伝い、キャッチボール、
対象 小学2年生、4年生
感想
今日は13時から15時までゲームの時間だったらしく私が行ったときはみんな部屋にいました。
これから遊んでと言い出す頃だと思うので相手をしてほしいと言われました。
前回遊んだ子が声をかけてくれたので始めは1対1で一輪車の練習をしながら好きな食べ物や学校の話をしました。
しばらくすると男の子が何人か降りてきたのでキャッチボールをしました。
その後、バスケットゴールがある所に水溜りができていたので遊びの邪魔にならないよう、水を雑巾などで吸って他の所から持ってきた砂をぐじょぐじょの地面の上にかけるという作業を子供たち、先生と一緒にしました。
子どもたちが自主的に何人かでやり出したので偉いねと声をかけると自分たちが遊ぶ場所やからと言っていました。
集団で生活しているからこその行動だと思いました。
それを見て始めはやる気のなかった子も自然と協力していて前回とは少し違った子どもたちの一面を見ることができました。今日は1対1で遊ぶことが多かったということもあり他の子と話したりしているとお姉ちゃん、お姉ちゃんとかまってほしそうにしていてやはり普段から寂しい思いをしている子が多いんだと改めて感じさせられました。
私たちの活動が少しでも子どもたちのため、社会のためになるといいなと強く思いました。
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