プロジェクト報告

みらいブログ80ボランティアクルーの手紙

2016年06月03日

時間

13時~18時

内容

算数のお勉強、ボードゲーム、室内の砂遊び

対象

小学生

感想

○○ちゃんが、咳をしていました。今日は先生も知ご存じのようでしたが、一緒に遊びながら、子供達の体調等にも気を配る必要があると感じました。
○○ちゃんに、喉か痛くないか、咳はいつからか、先生は知っているのかを聞いたら、みゆなちゃんが自分も喉が痛くて咳が出ると言ってきました。

後、○○ちゃんが私の膝に座ると、ずっと『ちなつ

出ていけ』と言い続け、○○ちゃんが、出ていくと、ずっと私の膝に座っていました。○○ちゃんの

私をみて!!という心境が、少し気にかかりました。

5時間近く座っていたのでかなり足が痛かったです😣(笑)
○○ちゃんと△ちゃんが、私と二人で遊びたいと、私の引っ張り合いになりました。

私は『身体半分こ出来へんから3人で仲良く遊ぼう』と言っても聞いてくれず、結果…年下の△ちゃんが諦めて何処かへ行ってしまって、自分の不甲斐なさを実感しました。
次はいつ来るのか聞かれ『来月は来れないから7月かな?』というと『○○お兄ちゃんみたいにルール関係なく毎日来てや!!子供の2ヶ月はめちゃめちゃ長いねんで!待たれへん!』と言われました。

確かに子供の2ヶ月と社会人の2ヶ月は相当な違いがあると思います。

継続して訪問する大切さに加え、訪問頻度も子供目線で考える必要があるのかも知れないなと感じました。また、その他の様々な場面でも子供の目線で考える必要があると感じました。
実習生が明日で終わってしまう事を『嫌すぎる~』と何度も言ってました。

仕方のない事だとは思いますが、私たちクルーだけに関わらず、期間限定の実習生の方にも、心を痛めている様子が気になりました。

 

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