施設訪問シート
月日 7月10日
時間 14時〜16時
内容 おしゃべり、
鉄道のおもちゃ、
散歩
感想
2回目の訪問となりました。今回1番嬉しかったのは、子ども同士が声を掛け合ったりして、大人数でドッチボールをしていたことです。前回の訪問時は自分だけのルールで個々が様々な遊びをしていたので、今回男女年齢問わず、一体感を持って遊んでいる姿に嬉しさを感じました。普段大人の数が少ない分、みんなでまとまって遊ぶのは難しいのではないかと思います。これからも、みんなで遊ぶことが楽しくて特別な時間となるように、協力していきたいと感じました。
気づき、学び
今回は幅広い年齢の子と遊んだので、子どもの成長について考えることができました。小さい子は、周りの子どもたちに面倒を見てもらうけれども、暴言暴力を見て育っています。また、暴言暴力が多いのは、育つ環境もあるだろうし、もしかしたら悩み多い時期に1人で充分に悩める空間がなかったり、本来受けるべき愛情が欠落して信頼関係を結ぶのが難しくなってしまっているのではないかと考えました。
対策
子どもが暴言暴力をするのは、本心を表すのが苦手だからなのかと思います。だから私にできることは、大人が暴言暴力以外の解決法を提示することだと考えます。具体例を挙げると、訪問時に体を殴ってくる男の子がいて、そこで「痛くて悲しいから、やめてくれる?」というとすぐにやめてくれて、しばらく彼の友達に対しても暴力をやめました。こちらが大げさにでも感情を豊かに表現することや、解決策を一緒に考えることをすれば、例えば子ども同士で喧嘩になった時に、暴言暴力以外の解決策として使えるようになっていくかもしれないと思いました。
みなさんお疲れ様です、ありがとうございました!
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