プロジェクト報告

みらいブログ154・ボランティアクルーからの手紙

2017年04月19日

みらいこども財団・ボランティアクルーからの手紙
施設訪問感想シート
4月9日
訪問回数 1回
時間 14~17時
内容 自転車、ダンゴムシ探し、お絵かき

感想、気付き、感じたこと

GMPのときは中高生の女の子たちとグループだったので、今回は会えないなくて残念に思っていました。しかし、そのうちの1人と偶然会うことができ、しかも名前を覚えてくれていたので、本当に嬉しかったです。
○くんは、最初恥ずかしがって先生の陰に隠れてしまい、話しかけても返事は首を振るだけでした。それでも先生にフォローを入れてもらいながら遊んでいるうちに、会話も出来るようになり、打ち解けてくれたので嬉しかったです。
ダンゴムシを大人に見せまくってた男の子は、「今日でみらいこども財団のみんなの人たちに覚えられたよな!」と嬉しそうにしてたので可愛いかったです。この男の子は、大人2人で座っていたらわざわざ真ん中に入ってきてたので、きっと甘えたくて構って欲しいんだろうなぁと思うと愛しさ倍増でした(笑)

課題
名前を聞くタイミングがないまま終わってしまった子が何人かいたので、声をかけた時に自己紹介し合えるように頑張ってみます。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
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