プロジェクト報告

261・みらいブログ・ボランティアクルーからの手紙

2018年02月22日

2/12

訪問回数2回
時間 13~16時
内容 マラソン、鬼ごっこ(増え鬼)、ケイドロ、ドッジボール

感想、気付き、感じたこと

二回目の訪問でした。施設訪問をしてから初めての継続訪問ということもあり、一回目の訪問との違いとして感じたことがいくつかありました。
子供たちとの距離が少し近くなり、前回より打ち解けてくれたように感じました。
前回の訪問の際に作った泥団子をまだ保管しているとゆうひちゃんが報告してくれ、今回の訪問も楽しみに待っていてくれたように思いました。
遊びは主にケイドロを行いましたが、こちらが本気で遊ぶ方が子供たちも本気になり、より楽しんで打ち解けて接しれました。
ドッジボールの際は子供たちの好きなグループ分けで二回行いましたがそちらも楽しんでくれていました。ただ、中にはドッジボールをやりたくないと言っている子もいて、その際の自分の対応を見直したいと思います。
その子と個別での他の遊びを提案をしたりなど、最後まで楽しんでくれるような提案をしたいと思います。

課題

高校生の子たちはサッカーをしており、他の遊びとグラウンドでの両立は危険だと思いました。
活動の終わりの際に施設の方が子供たちを集めていましたが、高校生の子が自分はボランティアの人と遊んでいないと言っていて、高校生の子たちとも遊べる活動の内容にしたいなと思いました。

対策

グラウンドでは大きい子たちが遊び、小さい子はホールを使って遊ぶべきかなと思います。または、皆で遊べる活動内容にしたいです。高校生の子たちとも遊べる内容を考えたいと思います。

前回の訪問に比べてできたこと、できなかったこと

子供たちの名前ははっきりと覚えてきたように感じます。前回よりお互い打ち解けてきました。

 

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